「SNS運用が重要だとわかっているけれど、投稿作成やコメント対応に時間が取られて他の業務に集中できない」
「専門知識がないので、思うような成果が出ない」
こんな悩みを抱えているマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。
SNS運用代行なら、戦略策定からコンテンツ制作、データ分析まで専門業者に委託できるため、社内の負担を大幅に軽減しながらプロのノウハウで成果を上げられます。
本記事では、SNS運用代行業者に依頼できる業務内容やメリット・デメリット、費用相場、業者選びのコツを詳しく解説します。
SNS運用代行とは
SNS運用代行に依頼できる主な内容7つ
SNS運用代行を依頼するメリット4つ
SNS運用代行のデメリット4つ
SNS運用代行の費用相場
SNS運用代行の選び方のコツ4つ
SNS運用代行以外での解決策
まとめ|SNS運用代行のメリットを理解して賢く活用しよう
SNS運用代行とは
SNS運用代行とは、企業や個人が外部の専門業者に自身のソーシャルメディアのアカウント管理を委託するサービスです。戦略策定からコンテンツ制作、投稿作業、ユーザー対応、効果分析まで、SNS関連業務を包括的にサポートしてもらえます。
対象となるSNSは以下のとおりです。
- X(旧Twitter)
- TikTok
- YouTube
- LINE
現在、SNSは企業のブランディングや集客において重要なマーケティングチャネルとなっています。しかし、社内の人材リソースや専門ノウハウが不足している企業も多く、継続的で効果的な運用が困難なケースが少なくありません。
SNS運用代行を活用することで、リソース不足の解消と専門的な知識・経験を活かした戦略的な運用が可能になります。
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SNS運用代行を検討すべき企業の特徴
SNS運用代行を検討すべき企業の主な特徴は以下のとおりです。
・SNS運用担当者がいない
・SNSを集客チャネルとして活用している
・SNS広告・キャンペーンを実施したい
・ブランディングを強化したい
Meltwaterの調査で、日本企業の73%以上がSNS運営を外部委託していることが明らかになりました。中でもコンテンツ制作とSNS広告運用については、約60%の企業が代行業者を活用している状況です。
多くの企業が外部委託を選ぶのは、SNS担当者がいない、あるいはやることが多すぎて手が回らない、といった課題を抱えているためです。
コンテンツ制作やSNS広告運用などの専門知識が必要な分野では、外部の専門家を活用することで効率的にSNSマーケティングを展開できるでしょう。
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SNS運用代行に依頼できる主な内容7つ
SNS運用代行には、以下の7つの業務を依頼できます。
- アカウントの開設・戦略策定
- コンテンツの企画・制作
- フォロワーとのやりとり
- SNSキャンペーンの運用
- インフルエンサーマーケティング
- SNS広告運用
- データ分析・レポーティング
1つずつ詳しく解説します。
1. アカウントの開設・戦略策定
アカウントの開設から運用戦略の設計まで一貫してサポートしてもらえます。戦略策定の過程では、代行業者が競合分析やペルソナ設定を行い、自社の目的やターゲットに最適なSNSプラットフォームを提案してくれます。
たとえば、若年層向けの商品ならTikTokやInstagram、ビジネス向けサービスならFacebookといった具合です。また、ブランドイメージに合ったプロフィール設定やアカウントデザインも手がけてくれます。
戦略策定では投稿頻度や発信内容の方向性、KPIの設定まで行うため、運用開始後もブレのない一貫したアカウント運営が可能になります。
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2. コンテンツの企画・制作
投稿するコンテンツの企画から制作まで全般的に依頼できます。魅力的なコンテンツ作りには、ターゲット層の関心を引く企画力と、各SNSの特性を活かした制作スキルが欠かせません。
代行業者は月間・週間の投稿計画を立て、季節やトレンドを取り入れたタイムリーな企画を提案してくれます。投稿文の作成では、ブランドイメージに合った文体や適切なハッシュタグの選定も重要なポイントです。画像や動画制作においても、プロのデザイナーや動画クリエイターが質の高いビジュアルコンテンツを制作します。
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3. フォロワーとのやりとり
フォロワーとのコミュニケーション業務も委託できます。ユーザーからのコメントやDMへの返信は、ブランドの信頼性向上に直結する重要な業務です。
代行業者は企業のトーン&マナーに合わせた適切な返信を行い、ユーザーとの良好な関係構築をサポートします。ユーザーからの質問に丁寧に答えたり、好意的なコメントに感謝を込めて返信したりすることで、フォロワーとより親しい関係を築けます。また、不適切なコメントやスパムの監視・削除も行うため、炎上を防ぎやすくなるのもメリットです。
こうした継続的なコミュニケーションにより、エンゲージメント率の向上が期待できます。エンゲージメント率が高いアカウントは、SNSのアルゴリズムで優遇されやすく、より多くのユーザーに投稿が表示される可能性が高まります。
4. SNSキャンペーンの運用
フォロワー獲得や認知度アップを目的としたキャンペーンの企画・運営も依頼できます。SNSキャンペーンは短期間で大きな効果を狙える施策として、多くの企業が活用しています。
代行業者ではプレゼント企画やハッシュタグキャンペーン、クイズ企画など、目的に応じたキャンペーン内容の提案も可能です。応募条件の設定から参加者の管理、当選者への連絡まで一連の業務をサポートしてくれるため、社内リソースを大幅に節約できます。
また、キャンペーン期間中の問い合わせ対応やトラブル処理も代行するため、炎上リスクを抑えながら安全な運営が可能です。SNSキャンペーンにより、フォロワー数の増加やブランド認知度の向上といった成果が期待できるでしょう。
5. インフルエンサーマーケティング
インフルエンサーを活用したマーケティング施策も委託できます。インフルエンサーマーケティングとは、影響力のある人物に商品やサービスを紹介してもらうことで、そのフォロワー層にアプローチする手法です。
代行業者は自社のターゲット層に適したインフルエンサーの選定から交渉、契約まで一貫してサポートします。マイクロインフルエンサーからメガインフルエンサーまで、予算や目的に応じた最適な人選を提案してくれます。投稿内容の調整や効果測定も行うため、期待する成果を得やすくなるでしょう。
インフルエンサーマーケティングの実施により、新規顧客獲得やブランド価値向上が期待できるでしょう。
6. SNS広告運用
各プラットフォームでの広告配信・運用も依頼できます。SNS広告は精密なターゲティングが可能で、効率的に潜在顧客にアプローチできる有効な手段です。
代行業者は広告アカウントの設定から、ターゲット層に最適な広告クリエイティブの制作、配信設定まで専門的にサポートします。Facebook広告、Instagram広告、X広告、TikTok広告など、各プラットフォームの特性を理解した運用により、費用対効果の高い広告配信を実現します。
また、配信後の効果測定や改善提案も継続的に行うため、広告パフォーマンスの最適化が可能です。A/Bテストの実施や予算配分の調整により、限られた広告予算で最大限の成果を追求してくれます。専門知識を要する広告運用を委託することで、効果的な集客やコンバージョン獲得につながるでしょう。
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7. データ分析・レポートティング
投稿のパフォーマンス分析とレポート作成も重要な業務の1つです。SNS運用で成果を出すには、データに基づいた継続的な改善が欠かせません。
代行業者はフォロワー数やいいね数、リーチ数、エンゲージメント率などの指標を定期的に測定・分析します。どのような投稿が効果的だったか、どの時間帯の投稿が反応を得やすいかなど、具体的なデータを基に運用状況を可視化してくれるのです。
さらに月次または週次でレポートを提出し、現状の課題と改善策を提案します。競合他社との比較分析を行い、トレンドを踏まえて戦略を修正してくれるのもメリットです。
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SNS運用代行を依頼するメリット4つ
SNS運用代行を活用するメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 担当者の業務負荷の削減につながる
- 費用対効果を上げやすい
- 投稿を定期的に更新できるようになる
- 炎上リスクを低減しやすい
順番に詳しく解説します。
担当者の業務負荷の削減につながる
SNS運用代行を利用すれば、社内担当者の業務負荷を軽減できます。SNS運用には日々の投稿作成、コメント対応、データ分析など多岐にわたる作業が必要で、相当な時間と労力を要します。
特に他業務と兼務している担当者の場合、SNS運用業務が後回しになり投稿頻度の低下や品質の悪化を招きがちです。また、最新のトレンドやアルゴリズム変更への対応も求められ、継続的な学習も必要になります。
代行サービスを活用することで、これらの負担から解放され、担当者は本来の業務に専念できます。結果として、人的リソースをより価値の高い業務に集中させることができ、生産性向上につながるでしょう。
費用対効果を上げやすい
代行業者に委託することにより、SNS運用の投資対効果(ROI)を改善できます。社内運用では、ノウハウ不足により試行錯誤が必要で、成果が出るまでに時間がかかりがちです。
代行業者は豊富な経験とノウハウを持っているだけでなく、最新のトレンドやアルゴリズムに精通しているため、効率的な運用が期待できます。
また、必要な業務のみに絞って依頼することもできるため、予算に応じた柔軟なコスト調整も行えます。プロによる戦略的な運用により、フォロワー増加や売上向上といった成果につながりやすく、投資以上のリターンを期待できるでしょう。
投稿を定期的に更新できるようになる
運用代行を頼むと、SNSの定期的な更新が容易になります。
SNSで固定層を獲得したり宣伝効果を高めたりするには定期的な更新が欠かせません。
しかし、SNSを頻繁に更新するのには手間と時間がかかり、他の業務と兼務している場合などは手が回りきらず更新が滞ってしまうおそれがあります。
SNS運用代行サービスを利用すればリソースを補完しつつ、SNSの定期的な更新もできるようになるでしょう。
炎上リスクを低減しやすい
SNS運用代行を利用することで、炎上リスクを減らせます。代行業者は過去にどんな投稿で炎上が起きたかを把握しており、問題になりそうな内容を投稿前にしっかりチェックしてくれるからです。
また、批判的なコメントが寄せられた際の対応方法や、トラブルが発生したときの正しい対処法も知っています。
こうしてプロの目でリスクを管理してもらうことで、企業は安心してSNSを活用できます。会社の評判を守りながら、継続的に情報を発信していくことができるでしょう。
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SNS運用代行のデメリット4つ
SNS運用代行には多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 継続的に費用がかかる
- 自社に運用ノウハウが残りにくい
- 業者選びが難しい
- セキュリティリスクの管理が必要になる
それぞれ詳しく解説します。
継続的に費用がかかる
SNS運用代行の多くは月額制の有料サービスなので、利用を続ける限り費用がかかり続けます。
また、利用を続ける場合でも、料金に対してサービス内容やクオリティに満足できているかが重要です。
細かな部分まで代行してくれるプランほど料金が高くなりがちなので、費用と提供されるサービス内容が釣り合うラインを判断することが大切です。
自社に運用ノウハウが残りにくい
外部に委託している間は、どのような戦略でフォロワーを獲得したか、どんな投稿が効果的だったかといったノウハウが社内に残りません。いざ自社で運用しようとした際には、一から学び直す必要があり、時間とコストが再び必要になってしまいます。将来的に内製化を検討している企業にとって、これは重要な課題と言えるでしょう。
このデメリットを避けるには、代行業者と定期的に情報共有したり、部分的に業務を内製化したりすることが大切です。完全に丸投げするのではなく、戦略策定は社内で行い実行のみを委託するなど、段階的にノウハウを蓄積していくのが良いでしょう。
業者選びが難しい
SNS運用代行サービスを提供する業者は数多く存在するため、自社に最適な委託先を見つけるのは簡単ではありません。業者選びを間違えると、費用をかけても期待した成果が得られないリスクがあります。
選定が難しい理由として、代行業者によって得意分野や対応可能なSNS、料金体系、実績などが異なることが挙げられます。
また「有名企業との取引実績がある」といった宣伝文句だけで判断してしまうと、実際の成果や自社との相性を見誤る可能性があります。業者選定では、自社業界での実績や担当者のスキルなどを詳しく確認することが重要です。複数の委託先候補から提案を受け、慎重に比較検討する時間を確保しましょう。
セキュリティリスクの管理が必要になる
SNS運用代行を利用する際には、セキュリティリスクの管理が必要になります。アカウントのIDやパスワードなどの情報を外部業者に渡すためです。
万が一、情報漏洩や不正アクセスが発生すれば、企業の信頼性に深刻な影響を与えかねません。また、業者のセキュリティ体制が不十分な場合、リスクはさらに高まります。
リスクを最小限に抑えるためには、業者のセキュリティ対策を事前に確認し、契約書で情報管理について明確に規定することが重要です。また、定期的なパスワード変更や権限の見直しなど、継続的なセキュリティ管理も欠かせません。
SNS運用代行の費用相場
SNS運用代行の一般的な費用相場は月額10万円~50万円程度です。依頼する業務の範囲や投稿頻度、対応するSNS数などによって料金が大きく変動します。
基本的な投稿代行のみであれば月額10万円以下から利用可能です。戦略策定やデータ分析、広告運用まで含めた包括的なサポートを受ける場合は月額30万円以上が目安となります。
また、初期費用として別途10万円~50万円程度が必要になるケースも多く見られます。
料金帯 | 主なサービス内容 |
---|---|
月額10万円以下 | 投稿代行、スケジュール管理 |
月額20万円~30万円 | 投稿代行、コメント対応、簡易分析 |
月額50万円以上 | 戦略策定、運用、分析、広告運用 |
フリーランスに依頼する場合は月額2万円~10万円程度とさらに安価になりますが、専門業者と比べて品質や継続性にばらつきがあります。自社の予算と求める成果レベルに応じて最適な選択ができるように委託先を検討しましょう。
SNS運用代行の選び方のコツ4つ
SNS運用代行業者を選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 料金が予算に見合っているか
- 運用したいSNSに対応可能か
- 委託したい業務が揃っているか
- 実績が十分にあるか
それぞれ詳しく解説します。
料金が予算に見合っているか
料金が自社の予算内に収まるかを最初に確認しましょう。月額料金だけでなく、初期費用や追加料金の有無も重要なチェックすべきポイントです。
料金の低さだけで判断するのは危険です。相場より極端に低い場合、サービス品質に問題がある可能性があります。逆に高すぎる料金設定をしている業者の場合も、費用対効果が見合わないおそれがあります。
複数の委託先候補から見積もりを取り、サービス内容と費用を比較検討することをおすすめします。
運用したいSNSに対応可能か
運用したいSNSに代行業者が対応しているかを確認しましょう。各SNSには独自の特徴があり、プラットフォームごとに専門知識が必要です。
たとえば、InstagramとX(旧Twitter)では投稿形式やユーザー層が大きく異なります。Instagramではビジュアル重視のコンテンツが効果的ですが、Xでは短文での情報発信や拡散されやすい特性を活かした運用が求められます。TikTokは短い動画コンテンツが中心で、YouTubeは長尺動画から短尺動画まで幅広い動画形式に対応しているのが特徴です。
代行業者を選ぶ際は、運用予定のSNSでの実績を確認することが重要になります。そのプラットフォームでの成功事例があるかを必ずチェックしましょう。複数のSNSを運用する場合は、すべてのプラットフォームに対応可能かも併せて確認してください。
委託したい業務が揃っているか
委託したい業務が代行業者のサービスに含まれているかどうかも確認しましょう。必要な業務が対応範囲外だった場合、期待した成果を得ることができません。
まず、自社のSNS運用において必要な業務をリスト化します。投稿企画やコンテンツ制作、定期投稿、コメント対応、データ分析、広告運用など具体的に洗い出しましょう。投稿頻度や分析レポートの内容など、詳細な要望も明確にしておくことが大切です。
次に、それを代行業者のサービス内容と照らし合わせます。自社のSNS運用目的を達成するために必要な業務がすべて含まれているプランを選ぶことで、期待する成果を得やすくなります。
実績が十分にあるか
自社と同じ業界での成功事例があるかをチェックしましょう。同じ業界での実績がある業者は、その分野の特徴やユーザーについてよく知っているからです。
確認すべき項目は、これまでに手がけた企業数や運用アカウント数です。フォロワーの増加数やエンゲージメント向上率など、具体的な数字で成果を示している業者が信頼できます。企業名を公開している成功事例があれば、なお良いでしょう。
過去の成功事例から得たノウハウを自社の運用に活かしてもらえるため、成果を期待しやすくなります。
SNS運用代行以外での解決策
SNS運用代行を依頼する以外の選択肢として、専用ツールを活用した自社運用があります。代行した場合、社内にノウハウが蓄積されにくいという課題がありますが、ツールを活用した自社運用であれば、社内でスキルを身につけながらSNSを運用できます。
たとえばMeltwaterのようなSNS管理ツールを使えば、複数のSNSアカウントを1つの画面で管理可能です。投稿スケジュールの設定や効果測定も簡単に行えるため、運用業務の負担を大幅に減らせます。また、データ分析機能により、どの投稿が効果的だったかを把握しやすくなります。
「代行費用を抑えたい」「内製化したい」と考えている担当者の方は、ぜひMeltwaterのツールをご検討ください。
まとめ|SNS運用代行のメリットを理解して賢く活用しよう
SNS運用代行は、投稿作成からデータ分析まで幅広い業務をプロに委託できるサービスです。社内の負担を減らしつつ、プロのノウハウで成果を上げやすくなります。
費用は月額10万円~50万円程度が相場で、業務範囲によって変わります。業者選びでは、料金体系や対応するSNS、過去の実績を確認することが大切です。
一方でSNS運用代行を利用する場合、継続的にコストがかかるため、自社の予算や目的に合わせて慎重に検討することも大切です。代行サービス利用とツール活用、どちらが自社に適しているかを見極めて、SNS運用で成果を出していきましょう。
この記事の監修者:
山﨑伊代(Meltwate Japanエンタープライズソリューションディレクター)
大学卒業後、新規顧客開拓セールスコンサルタントとしてMeltwater Japan株式会社入社。
食品・生活用品・エンタメ・自動車・機械・学校法人等多種多様な企業・団体の広報・マーケティング部門のデジタル化並びにグローバル化をMeltwaterのソリューションを通して支援。 2016年~2018年グローバルセールスランキング首位。 趣味は山登りとビデオゲーム。