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2026年上半期の人気絵文字ランキング!世界各国の最新トレンドを徹底比較

2026年上半期の人気絵文字ランキング!世界各国の最新トレンドを徹底比較


Jul 13, 2026

絵文字は言葉だけでは表現しきれないものをカバーし、コミュニケーションをスムーズにするものです。日本をはじめ世界各国でも使われており、世界的に人気の絵文字を把握しておけば、国を越えて発信者の感情を読み取ることができます。

今回の記事では、Meltwaterエクスプロア<Explore>のAI検索アシストツールに基づき、2026年上半期の人気絵文字ランキングや国別の特徴を詳しくまとめました。 

2026年上半期の人気絵文字ランキング!世界各国の最新トレンドを徹底比較

世界に共通する人気絵文字「😂」「❤️」

世界ではどのような絵文字が人気なのでしょうか。今回は、日本・アメリカ・中国・韓国・イギリス・インド・オーストラリアの7か国を対象に分析しました。結果は、分析対象のすべての国において、「😂」と「❤️」がトップにランクインしました。笑いや好意を伝える絵文字が、国境を越えた共通言語として定着しています。

「😂」は喜びだけでなく、爆笑や共感などさまざまなニュアンスを表現できます。世界各国において、特に意味の違いはないようです。

また、「❤️」はポジティブな肯定や応援の気持ちを示す記号として使われるケースが多いです。SNSの「いいね」ボタンにも使われており、2025年の年末に実施した同様の調査でも上位にランクインするなど、世界的に使いやすい絵文字といえます。

【国別】人気絵文字トップ3

共通の感情表現が広がる一方で、その国らしさが表れた人気絵文字もあります。国ごとに愛されるローカル絵文字は、以下のとおりになりました。

【国別】人気絵文字トップ3

国別に解説していきます。

日本

日本で2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下のようになりました。

日本で人気の絵文字トップ3

「✨」はきらきら光っている様子を表し、清潔な部屋や新しいもの、目のきらめきなどに使われます。マンガでもよく見られる表現で、日本人にとっては親しみやすい絵文字といえます。2025年の日本での人気絵文字ランキング2位は、焦りを表す「💦」で、こちらもマンガやアニメ文化が根付いた日本らしい表現となっています。

アメリカ

アメリカで2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下のとおりです。

アメリカで人気の絵文字トップ3

アメリカでは感情を表す絵文字が人気なのが特徴です。「XD」のように、記号とアルファベットを使った横向きの顔文字といっしょに使われることもあります。

中国

中国での2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下のようになりました。

中国で人気の絵文字トップ3

世界共通の感情表現に加え、パンダの絵文字がランクインしました。中国の象徴として使われるほか、パンダ特有の穏やかな印象を表したり、パンダのキャラクターを指したりすることもあります。 

韓国

韓国で2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下のとおりです。

韓国で人気の絵文字トップ3

「😭」は涙の量が多く、感情の大きさを表しています。「😂」や「😭」のように、感情の強さがひと目で伝わる絵文字が好まれる傾向があるようです 。

イギリス

イギリスで2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下の結果になりました。

イギリスで人気の絵文字トップ3

3位にランクインしたビールジョッキは、イギリスのパブ文化を連想させる絵文字です。飲みに誘ったり、仲間にお祝いの気持ちを伝えたりするときに使われます。

インド

インドで2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下のとおりです。

インドで人気の絵文字トップ3

インドでは「😂」「❤️」に続き、インドの国旗を表現す「🇮🇳」が3位に入りました。国旗絵文字はスポーツイベント・記念日・自国に関する話題との相性がよく、多くの場面で利用されています。

オーストラリア

オーストラリアでの2026年上半期に人気の絵文字ランキングは、以下の結果になりました。

オーストラリアで人気の絵文字トップ3

オーストラリアでは「😂」「❤️」にくわえ、カンガルーを表す「🦘」が上位にランクインしました。カンガルーはオーストラリアを象徴する動物として広く知られています。

オーストラリアでは絵文字をあしらったクッションやキーホルダーなどのグッズが販売され、日常的に親しまれているのも特徴的です。

2025年からどう変わった?絵文字トレンドのアップデート

2025年と2026年を比較し、人気の絵文字がどのように変化したか見ていきます。

2025年のトップは「😭」「❤️」

2025年に世界で人気だった絵文字は「😭」と「❤️」です。「😭」は深い悲しみだけでなく、嬉し涙・感動・相手への強い共感を示す万能な感情表現として広く使われました。「❤️」も昔から使われている記号ということもあってか、人気が続いている絵文字です。

関連記事:【2025】世界で人気の絵文字TOP3は? 国別ランキングとトレンドを分析

2026年に広がる「顔の表現」と「アイデンティティ表現」

2026年上半期は「😂」が分析対象の国すべてでトップとなりました。2024年の調査でも第2位と人気でしたが、再び存在感を高めています。国によっては「😭」や「🥲」なども上位に入り、涙を使った顔の表現が多くなったことがわかります。iOSのアップデートで2025年に追加された新絵文字「ゆがんだ顔」は、不安やパニックといった複雑な感情を表現します。 今後も、微妙な気持ちを表現する絵文字が増えるかもしれません。 

また、「🐼」「🇮🇳」「🦘」など、自国を象徴するものが各国で上位にランクインしたのも、2026年の特徴といえるでしょう。近年では、ジェンダー中立や多様な肌色をかけ合わせた絵文字も実装され、自己表現が一段と多様化しています。絵文字はコミュニケーションツールから進化し、よりアイデンティティを映し出すパーソナルツールへと変わりつつあります。

まとめ

2026年は「😂」や「❤️」が世界共通の感情表現であることがわかりました。国別では、涙のある顔文字や自国を象徴するものなども、上位に入りました。

今回の調査で使用したMeltwaterエクスプロア <Explore>のAI検索アシストツールは、「共通するコミュニケーションの傾向」「地域ごとの文化的な特徴」を調査するのに有効なツールです。絵文字は人々の感情や価値観を映し出すシグナルとして、マーケティング分析のヒントとなります。ニュアンスを考慮しながら、市場の声を読み解いていきましょう。


この記事の監修者:

宮崎桃(Meltwater Japanエンタープライズソリューションディレクター)

国際基督教大学卒。2016年よりMeltwater Japan株式会社にて新規営業を担当。 2020年よりエンタープライズソリューションディレクターとして大手企業向けのソリューションを提供。 ソーシャルメディアデータ活用による企業の課題解決・ブランディング支援の実績多数。 趣味は映画鑑賞、激辛グルメ、ゲーム

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