広島県

ソーシャルのリアルタイム分析を魅力的コンテンツと効果的エンゲージメントにつなげる

Hiroshima Prefecture at night

「広島」と言えば、先ずは2つの世界遺産である原爆ドームと厳島神社が何といっても有名です。そして名産の牡蠣。さらには鉄板で、ソースたっぷりにジュージューと焼く代表的グルメ「お好み焼き」も思い浮かぶのではないでしょうか。また、世界中で愛されている3人組テクノポップユニット「Perfume」や国民的な女優 - 綾瀬はるかさんなど著名人を多数輩出する広島県は県民の誇りであり、地域に根付いたプロ野球球団「広島東洋カープ」も地元の熱狂的ファンに支えられています。こうした広島県では県民の郷土愛も強く、75%の県民が広島県の暮らし向きに満足しています。 (出典:広島県・県政世論調査結果(令和2年度)) 広島県ブランド・コミュニケーション戦略チームのご紹介: 弊社クライアントである広島県ブランド・コミュニケーション戦略チームは、コミュニケーション戦略とブランド戦略を一体的に推進するため、広報課とひろしまブランド推進課の企画部門を統合・再編して2020年4月に誕生した組織です。2021年4月には、同チーム内にデジタルマーケティンググループを新設し、「よりわかりやすくたどり着きやすいサイトの充実・改善」「デジタル技術を活用したコミュニケーション戦略の推進及び情報発信」に取り組んでおられます。当社とは2021年10月にご契約いただいたばかりですが、既にSNSの戦略的活用の分野で当社のサポートに対する積極的なご要望をいただいています。

Meltwaterがこれからさらにお手伝いできること:

県公式Twitterアカウントのフォロワーの属性、ツイート内容をさらに詳細に分析し、フォロワー数拡大につながるポイントを深堀り

さらに効果的なハッシュタグ活用法をアドバイス

インフルエンサーの特定

広島県に関するメンションの内容をワードクラウドで定期的にとりまとめ

The team at Hiroshima Prefecture

県庁の中で私たちブランド・コミュニケーションの部門が情報収集、分析のハブ的な役割をしっかり担えるようになりました。

ブランド・コミュニケーション戦略チームからいただいた、当社サービスの使い勝手に関する声

「3つのビジョンの実現に向け、オンラインのパワーを最大限に生かす」

ブランド・コミュニケーション戦略チームでは今年(2021年)夏に、新たな県政コミュニケーション戦略を固めるに当たり、次の3つのビジョンを打ち出されました:

①災害発生時におけるリーチの拡大も睨んで、280万県民とのリアルタイムのつながり促進に向けたSNSの戦略的活用

②テーマ性のある双方向コミュニケーションの実現

③オウンド、アーンド、シェアード各メディアの統合的活用

そしてこれらビジョンの実現に向けて、次のようなKPI及び目標を立てられています:

①については、Twitterにフォーカスし、キャンペーンの実施とコンテンツの充実の2つを柱に、現在47都道府県中5位の12万5000人の公式アカウントフォロワー数を2024年までに第1位の東京都に次ぐ25万人に増やす。

②についてはSNSにおける県民のカンバセーションを綿密に分析し、県民が求める発信テーマの特定とそれに即したコンテンツのタイムリーな発信の流れを確立する。

③については、オウンド、アーンドおよびシェアードの各メディアを有機的に連携させ、コンテンツの魅力を最大限に生かす。

Building in Hiroshima Prefecture

分析タブでは,視覚的にフォロワー数の推移やインプレッションなどを確認でき、チーム内での認識合わせが容易に行えます。

ブランド・コミュニケーション戦略チームからいただいた、当社サービスの使い勝手に関する声

「ソーシャルのリアルタイム分析を魅力的コンテンツと効果的エンゲージメントにつなげる」

広島県ブランド・コミュニケーション戦略チーム今年10月に当社クライアントとしてご契約いただいたばかりであり、当社のサービスを通じた上記①②③のテーマに対する具体的効果を確認するまでにはもう少し時間が必要ですが、当社のソーシャルアナリティクス、特にMeltwater Explore及びEngageを活用して、現時点では次のような効果が出始めているとうかがっています:

① 県民の声をリアルタイムで把握することにより、県政、県の施策に対する県民の具体的興味・関心事項を確認できており、県からの発信コンテンツをより魅力的にするためのヒントにつながっている。

②オンライン上の県関連報道・カンバセーションの流れを可視化して、情報の起点がどこなのか(テレビ・新聞などの伝統的メディアなのか、ウェブニュース、SNSなどオンラインネイティブのソースなのか)が把握でき、メディア戦略に活かすべき効果的発信チャネルの特定と、魅力的コンテンツ作成のヒントにつながっている。

③ オンライン上の県関連投稿やカバレッジを丹念に拾い、その内容を分析し、県のアカウントからの投稿をタイムリーに管理する、という日々のルーティンが円滑に回り始めている。

弊社サービスのご利用からまだ日が浅い段階ですが、広島県庁のチームからは具体的な成果として、以下の事例をご共有いただいています:

1. オンライン上の広島県関連記事のトータルが1週間平均で5,600件に上る事が傾向として確認され、その中から100件以上のシェアがある媒体とトピックを特定し、県に関するトピックで関心の上位にあるものは何か、より効果的な発信チャネルはどこかを確認している。

2. 他県のSNS公式ページ上で県民のエンゲージメント率が高いと思われるトピックを分析し、子育て支援策や新型コロナワクチン対策等、県民の関心の上位に挙がる具体的な項目を特定し、広島県として効果的な双方向コミュニケーションに繋がる可能性の高いコンテンツ作りのヒントにしている。

3. 広島県出身のプロの写真家が広島をテーマにオンライン上に投稿した写真の内容を分析し、広島県の幅広いアピールに使えそうなポイントを特定している。

広島県ブランド・コミュニケーション戦略チームでは、オンライン上に蓄積された県民、さらには県外の広島県ファンの声や、メディアによるカバレッジを、弊社の分析ツールを使ってリアルタイムで確認・分析し、双方向コミュニケーションのためのコンテンツとプロセスづくりに役立てるルーティンをスタートされました。ツールの利用開始から2か月弱で、戦略的コミュニケーションのPDCA サイクルづくりに着手することができたと感じておられます。同チームはTikTokの活用に関しては、47都道府県の中でも最も先進的に取り組まれており、これからTwitter、Facebookと併せたマルチアカウント戦略で、前述の3つの目標の達成に向け、統合的なコミュニケーション活動の推進につなげていかれる予定です。

Statue in Hiroshima Prefecture

Meltwaterがこれからさらにお手伝いできること:

広島県庁のオンライン戦略をさらに軌道に乗せるため、当社としては当面、以下のポイントを中心にサポートを強化してまいります。そして、来年の然るべきタイミングで県庁チームとの共同レビューを行い、次のステージのアクションプラン作りに貢献していきたいと考えます:

1. 県公式Twitterアカウントのフォロワーの属性、ツイート内容をさらに詳細に分析し、フォロワー数拡大につながるポイントを深堀り

2. さらに効果的なハッシュタグ活用法をアドバイス

3. インフルエンサーの特定

4. 広島県に関するメンションの内容をワードクラウドで定期的にとりまとめ