6月11日に行われたトニー賞。演劇界のアカデミー賞として注目されており、賞にノミネート・受賞するか否かでその後の作品の成功も左右されます。

今回はニュースの露出とSNS上の露出内容に見受けられた誤差についてご紹介させて頂ければと思います。

SNS上の露出の方がニュースより高いことは予想範囲内だったのですが、興味深かったのはトレンドのワードバブルでした。下記はニュースのトレンドフレームです。最優秀作品賞とミュージカル主演男優賞、他4賞を受賞した「ディア・エヴァン・ハンセン(親愛なるエヴァン・ハンセン)」が目立ちます。

しかし、SNSのトレンドを見てみると

最優秀作品賞を受賞した作品についてではなく、中継の内容などがトピックとして目立っているのが分かります。

プレスリリースやキャンペーンを打ち出す際にこのようにニュースとSNS上で話題となった内容が違う場合、コミュニケーション活動の想定内のことなのか、実はSNS上でもニュースと同じ話題を反映させるのが目的だったのか、レビューする必要があります。

Meltwaterを使用されているクライアント様の中にも上記のようにプレスリリースとSNS上の露出を比較されている方が多くいます。話題となっているトピックをワードバブルで簡単に見ることができるのも特徴の一つです。

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分析対象のソーシャルメディア、ネット記事分類は以下の通りです。

  • ソーシャルメディア:Instagram, Twitter, Facebook, YouTube, ブログ、製品レビュー、フォーラ ム(掲示板。具体的にはログ速、お悩み掲示板等。)、コメント(ニュース記事やブログなどにされているコメント)で公開されているもの
  • オンラインニュース:全世界で250,000媒体、日本は6,000媒体。五大紙(読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞)のネットニュースを含みます)