ブログのコンテンツを書くことに行き詰まっていませんか?バイヤーズジャーニーに倣う

ブログのコンテンツを書くことに行き詰まっていませんか?バイヤーズジャーニーに倣う

Meltwater
23 August 2017

ブログ投稿するために、定期的に新しいアイディアを考え出すのは難題です。実際に、この事実こそが新米のインバウンドマーケターが最も苦戦する理由の一つとなっています。インスピレーションと新しいアイディアが詰まったブログを次々と投稿していると、徐々に創造力が低下し、思考停止に陥ることもあります。

適切で関連性がありつつ、新鮮味を感じさせるトピックを見つけることは、非常に難しいのが現実ですが、この課題に対する解決策が存在するのも現実です。貴社のマーケティングチームがブログを書く過程で定期的にバイヤーズジャーニーを応用さえすれば、ブログ記事のために新しいトピックを積極的に探すことも、それほど苦にはならないのです。訪問客が抱える質問に対する答えや、解決策を練り上げる為に、実際の顧客からフィードバックを回収することで、読者を購買プロセスへ深く入り込ませることができるのです。

バイヤーズジャーニーとは一体何なのか?

基本的な3つのステージが訪問客をバイヤーへと変える:Awareness(問題を認知する)、 Consideration(問題に対する解決策を検討する)、そして Decision(購買決定する)です。漏斗の形を想像してみてください。漏斗の入口はとても広いですが、下にいくにつれて徐々に狭まっていくのと同様に、訪問客のジャーニーは先へ進むにつれ、どんどん狭まっていきます。これらのステージは正確には、白黒はっきりしていませんが一般的なアイディアは下記の様になっています:

Awareness:見込み顧客が問題の解決策を探求します。この段階で出る質問は大雑把なので、まずは質問の問題点を具体的にはっきりさせます。

Consideration:見込み顧客が問題の解決法に対する様々な可能性を考察します。問題を解決すべく、色々なアプローチ方法を検討し、問題をあらゆる角度から考慮したり、参考になる体験談や意見などの情報を探すため、この段階に長くとどまることもあります。

Decision:潜在顧客が理想的な解決策を決めたら、選抜したオプション(ベンダー、価格、特徴や条件)を更に絞り込みます。

ブログの書き方をバイヤーズジャーニーに当てはめる

見込み顧客が、ある事に興味を持ってから購入に至るまでの3つの行程の中で、問われる可能性のある質問を定めておくことにより、ブログのトピックも自然とそれなりに決まってきます。潜在顧客が抱える問題に対する答えを提供していくことで、ブログ記事のトピックの選択肢を無限に作りあげることができるのです。それぞれのトピックに新しい風を吹き込むには多少の創造力とブレーンストーミングが必要ですが、それよりも先に問題の識別をしなくてはなりません。

Awareness (問題を認知する)Awarenessのステージにて、コンテンツのアイディアをキュレーションする際は、非常に高い割合のネットショッパーが(Adweekによると81%)商品やサービスを購入する前に情報を探索することを覚えておきましょう。訪問客の抱える問題に対して役立つ情報や解決方法を提供することで、貴社が訪問客にとって信頼のおける供給源となる新たなチャンスが生まれるのです。

Consideration (問題に対する解決策を検討する)Considerationステージでは、バイヤーが候補を消去していきます。ここで切り捨てられたくないため、この段階は非常に重要と言えるでしょう。ここでは、貴社が業界内のエキスパートであることを訪問客に認知してもらうことを目標とします。バイヤーをConsiderationステージに誘導する目的にデザインされたコンテンツは、ウェビナー、専門家ガイドやホワイトペーパーなどの深い知識を含むコンテンツであることが多く、更に多くのクオリファイドリードを魅了することができます。ビジネスを売り込むのはこのタイミングではなく、貴社が訪問客に提供できる様々な解決策を全般的に共有しましょう。

Decision(購買決定する)最後はDecisionステージです。訪問客は既に問題解決するための最善の戦略方法、そのアプローチを決定しているので、この段階では、更に具体的な絞り込みに協力をしてくれる候補者を必要としています。リクエストボタン、製品デモ、または製品トライアルなど、Calls-to-Action (CTAs)は全てこの段階に含まれています。訪問客がここまで辿りつけばワクワクしますよね。ですが、バイヤーが他の段階をきちんと踏んだ上で、Decisionステージに辿り着いていなければならないことを覚えておくことが肝心です。ここでは、特定の製品やサービスに関するコンテンツを提供したり、面白くてタメになる顧客の導入事例などを説明するのは正にこの時です。また、バイヤーの意思決定プロセスを固めるには、インフォグラフィックの利用が非常に役立つでしょう。

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執筆者:NewsCred、Roman Kniahynyckyj
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