本ブログではコミュニケーションズの業務をされている皆様に向けて役に立てていただけるようなコンテンツをブログに投稿させて頂いていますが、これからは定期的に当社提供のオンラインニュースとソーシャルリスニングプラットフォーム「Meltwater (メルトウォーター)」を使って話題のトピックスをニュースとSNSの両方で分析・比較していきたいと考えています。

分析対象のソーシャルメディア、ネット記事分類は以下の通りです。

  • ソーシャルメディア:Instagram, Twitter, Facebook, YouTube, ブログ、製品レビュー、フォーラ ム(掲示板。具体的にはログ速、お悩み掲示板等。)、コメン ト(ニュース記事やブログなどにされているコメント)で公開されているもの
  • オンラインニュース:全世界で250,000媒体、日本は6,000媒体。五大紙(読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞)のネットニュースを含みます)

第一回目の投稿は、いよいよ来週の金曜日(24日)から開始される「プレミアムフライデー」に注目します。

まずはメディア露出を見てみましょう。

緑線が「プレミアムフライデー」というフレーズをSNSで検索したもの、青線が同じフレーズをオンラインニュースで検索したものです。ところどころでオンラインニュース上でのメディア露出数が高くなるものの、日にちが近くなるにつれてSNS上での露出が圧倒的に高くなっているのが分かります。SNSの投稿の多くは企業の打ち出しているキャンペーンのリツイートなどが多く見られます。

そこで、SNS上でプレミアムフライデーと関連して「トレンド」となっている言葉・フレーズを下記の「ワードバブル」というフレームを使用して検索データをまとめたところ、以下の結果となりました:

ワードバブルからは「吉野家」、「会社」、「ミスタードーナツ」、「ソフトバンク」などが上がっているのが分かります。
吉野家、ミスタードーナツはプレミアムフライデーに合わせたキャンペーンを実施、ソフトバンクはプレミアムフライデーを導入する事を発表しています。それら企業の動きがインターネット上で多く話題になっているものと思われます。

これをオンラインニュース上のワードバブルと比較すると:

企業名よりもニュース記事内で使用されている「お得」や「プレミアムフライデー企画」、「プラン」などのフレーズが目立ちます。このようにワードバブルでオンラインニュース・SNS上での露出を比較してみると、企業で打ち出しているメッセージがターゲットに刺さっているか、というのを分析することができます。企業・ブランドで求めている露出が得られているのか、結果と比べながら、次の戦略をプラニングできます。

おまけ:
「トップ媒体」(緑はSNS、青はオンラインニュース)
SNSではTwitterが最も投稿件数が多いという結果が出ていますが、あえてまだ投稿件数の少ないインスタグラムを利用したキャンペーンを打ち出すということもできます。

みなさんはプレミアムフライデーで気になっているキャンペーンはありますか?