4+4+2のステップでFacebookのリーチとエンゲージメントを拡大 Part 2

コンテンツマーケティングのヒント

1. 飽きさせない

退屈なブランドを好む人はいません。退屈な人々でさえも、退屈なブランドが好きなわけではありません。Facebook上のプレゼンスをパフォーマンスのようなものだと考えてみましょう。あなたは人々を喜ばせ、楽しませるためにそこにいるのです。スタッフを紹介し、オフィスでの風変わりでおかしな出来事について投稿しましょう。人柄の良い社員や、ソーシャルメディアに詳しい社員にオンライン上で力を発揮してもらいましょう。 面白くて楽しい内容や、自社のブランドに関連するような重要なニュースを投稿してください。予測できないようなことをして、何が起きるかを見てみましょう。

例: スターバックスは、アジアの6都市から45人のバリスタを集め、クリスマスソングを歌いました。これは面白く、楽しく、親しみやすい投稿でした。獲得した「いいね!」とシェア(シェアは、アーンドソーシャルメディアになったことを祝う、ソーシャルメディアマーケティングの聖杯です)がこの投稿の人気を物語っています。

ヒント:Facebookの投稿の平均掲載時間は2~3時間であるため、どのような記事が長続きするのかを試すことができます。新しい「ストーリーバンピング」アルゴリズムは、ニュースフィード上で人気がある記事をトップに表示しますが、それによって自社の他の投稿と共食いになってしまう可能性があることに注意してください。好評な投稿がある場合は、記事への注目を最大化して人気を促進するために、その日は他のコンテンツは投稿しないでおくとよいでしょう。

2. 行動を呼びかける

「ピザが好きなら、この投稿に「いいね!」をしてください!」

「この投稿は役に立ちましたか?あなたの友人にシェアしてください!」

「あなたはどう思いますか?下記のセクションにあなたのコメントを追加してください。」

CTA(Call to Acton:行動喚起)はダイレクトマーケティングの戦術であり、自社の投稿に人々をエンゲージさせ、彼らの友人にシェアしてもらうための優れた方法です(これにより、自社のFacebookリーチが増加します)。

ヒント:Facebookのユーザーは、Facebookから離れることを好みません。Facebookのユーザーをランディングページに誘導するリンクを作成したいと考えているなら、人々を外部サイトに押しやることは会話の妨げとなることに留意してください。ネイティブアプリ内で会話を促進させるには、カスタマイズしたFacebookのタブおよびコンテストを利用してもよいでしょう。

CTAの利用は、不安定で険しい道のりです。やり過ぎは禁物で、自然にするべきです。Facebookは先頃、「いいね!」を求める内容(Like-baiting)に対して、企業にペナルティを科すようになりました。これは、必要ないところにCTAを挿入してシステムを操作しようとする行為です。すべてのコンテンツマーケティングと同様に、CTAの目標はスパムコンテンツを伴うクリックを生み出すことではなく、むしろ率直なエンゲージメントを促すことです。

ここでのアドバイスは、必要な投稿にはCTAを加えても構いませんが、すべての投稿に入れないようにするということです。これはFacebookに好まれない類いの過度の使用であり、はっきり言うなら、ファンにも好まれないでしょう。

CTAの上手な活用例として、シボレーをご紹介します。シボレーではフォロワーが投稿に「いいね!」をするか友人にシェアすることによって、最も好きな車種を選んでもらっています。

3. 質問をする
誰かに質問をすることはエンゲージメントの良い方法です。質問することで自社のフォロワーに活気を与え、自社のページのリーチを増やすことにつながります。

ヒント:質問をすると必ず答えが返ってきます。そこで、自社のマーケティングやビジネス上の取り組みに役立つ回答を得られるような質問をするよう心がけてください。
質問をすることの目的は、議論を始めることでなければならないことを忘れないでください。もちろん、あなたも議論に参加しなければなりません。フォロワーのコメントや答えに返信し、フォロワーにとって価値のある率直な会話になるよう心がけてください。

4. 画像を使用する
2014年は、画像がすべての年です。画像中心のネットワークが2013年に大きな成功を収めており、あらゆる研究で、画像を使用したFacebook投稿はページのエンゲージメントを改善し、リーチを増やすとされています。しかし、どのような種類の画像を投稿するべきなのでしょうか。

ヒント:

 

  •  品質が高い画像を使用する
  •  風変わりでユニークな画像を選ぶ
  •  実物—スタッフやクライアントの写真は顧客のエンゲージメントを増やす可能性があります。
  •  各画像を印刷広告のように扱う―キャプションは画像そのものと同様に重要です。

 

Facebookの機能に関するヒント

5. ハッシュタグを使用する
ここでハッシュタグの登場です。ハッシュタグは、Twitterだけのものではなくなりました。ハッシュタグを選ぶには、まず関連する拡散性の高いハッシュタグを探してください。そうすることで、すでにトレンドになっているトピックに加わるか、または独自のハッシュタグを使用するかを判断できます。また、Facebookの新しい機能であるトレンドを使用して関連のある人気が高いハッシュタグを見つけることもできます。

ヒント:ハッシュタグを、https://www.facebook.com/hashtag/your_hashtagに追加すると、グラフ検索でハッシュタグを検索できるようになります。これでハッシュタグを理解できましたので、ハッシュタグを利用してFacebookのリーチを拡大することができるようになりました。しかし、やり過ぎにはご注意ください。

4+4+2のステップでFacebookのリーチとエンゲージメントを拡大 Part 1

Facebookリーチは、Facebookにおいて最も重要な測定基準です。

それはなぜでしょうか。簡単にお答えしましょう。
自社に興味を持つ可能性があるフォロワーやユーザーにリーチする方法が分からないと、思うようにエンゲージメントができないためです。

そうは言っても、Facebookにおいて最も重要な測定基準は、おそらくエンゲージメントでしょう。それでは、このようにしましょう。エンゲージメントとリーチ、どちらも最も重要な測定基準であり、密接に関係しています。リーチしていなければ、エンゲージメントはうまくいきません。そしてエンゲージメントがうまくいかなければ、リーチに悪影響を及ぼすでしょう。

リーチが必ず先になるため、にわとりと卵の関係というわけではありません。むしろ、この2つには象徴的な関係があります。あなたがしばらく前からリーチを測定している場合、2014年3月の時点でいくつか大きな変更があったことにお気づきでしょう。Facebookはマーケティング組織を揺さぶるような変更を実施しましたが、今度はオーガニックリーチをごく一部のファンに制限しようとしています。

これは、Facebookがリーチを収益化しようとしていることを意味します。もうただ乗りはできません。これまで獲得できたメディアプレースメントが、今後は有料になるのです。自社の投稿をより多くの人々に見てもらうことができますが、それにはお金がかかります。このことが今後のリーチにどう影響するかはまだ分かりませんが、私たちマーケティング担当者にとっては、次の2つの意味があります:

1) 自社のコンテンツをより多くの訪問者の目に触れるようにするためにお金を払うだけの価値があるかどうか、評価しなければなりません。

2) 人気があるブランド支持者にエンゲージするために、業界に影響を与える人々との関係構築を始めるべきです。彼らはページというよりはむしろ人であり、彼らのシェアやアクティビティは彼らのユーザーのフィードに表示されます。

お金を払ってリーチを獲得するか、オーガニックにリーチを達成するかにかかわらず、適切なユーザーへのリーチを増やすための最もお勧めの10の方法を2回に渡って紹介します。リーチのヒントもあれば、エンゲージメントのヒントもありますが、どちらもリーチまたはエンゲージメントの最大化を図ることを目指しています。

PRとコンテンツマーケティングの戦術を取り交わしながら成功するための6つの方法

業界のエディトリアルの傾向の追跡、ジャーナリストや編集者とオーディエンスの望むコンテンツについての議論、掲載を確保するため、あるいはビジネスパートナーのための寄稿記事を掲載してもらうための興味深いピッチの検討。PRプロフェッショナルとして送るあなたの毎日は、洞察を生み出す瞬間にあふれています。あなたの生み出したまさにその洞察は、エンゲージメントおよびブランド認知度を高める素材の優先順位を決定するコンテンツチームの一助となります。PRとコンテンツマーケティングを統合することの利点は、PRだけにありません。コンテンツチームも、PRの有する見識に簡単にアクセスすることができるため、コンテンツの決定に役立てたり、組織全体においてメッセージの整合性を確保したりすることができます。

コンテンツマーケティングがPRにとって有益となるための3つの主な方法

1. 寄稿コンテンツとアーンドメディアを推進する

ソーシャルチャネル上で寄稿コンテンツやアーンドメディアの共有をブランドアンバサダーに促すことに加えて、コンテンツのリーチをさらに拡大させるには、さまざまな有料の方法も活用することもできます。たとえば、OutbrainやTaboolaなどのコンテンツ推奨サービスを利用することで、Fast Company、Mashable、USA Today、The Huffington Post、CNN、NBC Newsなど、広告モジュールを持つウェブサイトで記事の見出しとURLを宣伝することができます。また、Twitter、LinkedIn、Facebookの有料ソーシャル広告を使うことで、苦労して手に入れた掲載記事へのトラフィックを増やすことができます。

2. 寄稿記事を書いて掲載してもらう

素晴らしいストーリーアイデアを売り込んでいるのに、なかなか注目されないことにフラストレーションを感じていませんか?それなら思い切って、あなたの会社のエグゼクティブの署名入りで寄稿記事を書いて、寄稿記事を募集している出版社に狙いを定めて売り込んでみるのはどうでしょう?Mashable、HBR、Forbesをはじめとする人気オンラインプロパティの多くは、ゲスト寄稿プログラムが盛んです。そして、チャンスは1回限りの掲載に限りません。記事が好評を得れば、エグゼクティブに連続コラムの依頼が舞い込むことだってあるでしょう。寄稿記事は、エグゼクティブチームの考えるリーダーシップのプラットフォームを構築するための素晴らしい方法です。定期的なメディアインタビューに比べて、コントロールしやすいというおまけも付いてきます。

3. SEOに最適化されたプレスリリースを書く

そうです、SEOの最適化はウェブサイトのコンテンツのためだけではありません。プレスリリースはインターネットやGoogle上で広く配信されるため、従来の姿勢を変えると、プレスリリースのリンクの価値が失われます。SEOに最適化されたプレスリリースを作成することで、関連性の高い重要なトラフィックをウェブサイトへ誘導することが可能です。もちろん、よく練られたプレスリリースをストーリーの究極の源泉として位置付けることは言うに及びません。したがって、デジタルチームによるSEOのキーワード決定時には、PRも同席し、SEOキーワードとPRのメッセージングプラットフォームとの整合性を確保することが重要です。

PRがコンテンツマーケティングにとって有益となるための3つの主な方法

1. エディトリアルの洞察を共有する

編集者やジャーナリストの仕事は正しいコンテンツを正しく使うことにかかっています。PRチームは、その編集者やジャーナリストと継続的に対話を行っているため、エディトリアル上の観点からどのようなコンテンツが魅力的であるかを理解しています。このような情報をコンテンツの「編集長」へ提供することで、コンテンツチームはこれらの情報に基づいて、PRのメッセージングプラットフォームと一致するエディトリアルプランを作成することができます。

2. コンテンツチームと顧客を結びつける

PRはインタビュー時に顧客を集めることから、製品を実際に使った経験やユニークな使用事例を持つさまざまな顧客と関係を築くことができます。コンテンツチームと関連性の高い顧客とを結びつけることで、ブランドオーディエンスについてのコンテンツチームの理解を高めることができます。また、オーディエンスに関連する本物の顧客ストーリーのアイデアを提供することもできます。

3. 鍵となるコンテンツアセットを増幅させる

コンテンツチームは、ホワイトペーパーやウェビナーなど、ウェブサイトコンテンツの中核となる数多くのアセット制作に多大なリソースを投入しています。インフルエンサーのアウトリーチがいくらか組み合わされば、簡単なプレスリリースでも、リーチの拡大やROIの向上において、鍵となるコンテンツを大きく助けることができます。

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執筆者:Meltwater, Erika Heald

1日1時間(またはそれ以下!)のソーシャルメディア

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明けましておめでとうございます。
本年もMeltwater Japanをどうぞよろしくお願い致します。
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ソーシャルメディアはチーム全員が総掛かりで取り組んでもいいくらいの仕事ですが、ほとんどの会社ではそこまでのリソースはありません。ですので、本日は一日たったの1時間でソーシャルプレゼンスを最大化できるヒントをご提供できればと思います。さあ始めましょう!

毎日、午前と午後30分ずつ時間を確保するこれは真剣なアドバイスです。今すぐOutlookやGoogle カレンダ―を開いて、平日の午前に30分、午後に30分の予定を繰り返し登録しましょう。そして、あなたの最後のログイン以降に起こったソーシャル上のやりとりをリスニングして、返答できるように、朝の予定はできるだけ早めに設定するのがおすすめです。午後の予定はログインの間隔を空ける広げるために一日の終わりに近い時間が良いでしょう。しかし、ランチの直後に設定して忘れないようにするのも一案かもしれません(人間は習慣の生き物ですので)。

ブランドメンションをチェックする

ツール、アプリ、メールのお知らせなどを使って午前と午後にそれぞれ5分ないし10分ほど、あなたのブランドについてのメンションをチェックしましょう。これはあなたのブランドに既にエンゲージしているユーザーとやりとりするチャンスです。質問に答えたり、質問をしたり、リツイートのお礼をしたり、お互いのコンテンツをシェアし合ったりしましょう。確認すべき内容がたくさんある午前に10分、午後に5分、合わせて1日15分です。

投稿を予約する

1日に20分を使って、投稿するのにふさわしいコンテンツを探して、一日を通してポストされるようにしましょう。80-20のルールに従って独自のコンテンツを20%、他の人々のコンテンツを80%投稿しましょう。午前に1日分の投稿を全て予約したり、午後の時間に翌日の分を予約するなどのやりかたでも構いませんし、一日分の投稿を当日の2回のセッションに分けるのを好まれる方もいらっしゃるかもしれません。良いコンテンツをすばやく揃えるには、いつでも質の良いコンテンツが手元にあるように、あなたの好みの業界ブログやメディアをメールやソーシャルメディアで購読しておくことをおすすめします。

新しい友達を作る

私はガールスカウトでしたので、これを聞くとすぐに“Make new friends, but keep the oooold, one is silver and the other gold” (新しい友達作ろう、でも古い友達とも友達のままでいよう。どうせ持つなら金と銀) と歌い出してしまいます。そして、これはソーシャルの領域にもリアルの生活にも当てはまることです。ブランドメンションの増加にもつながるので、一日10分をソーシャルメディアでのエンゲージの時間に使いましょう。私はMeltwater Buzzを使って、業界内で起こっているカンバセ―ションを見つけ出し、Meltwaterを会話の中に入れて、役に立つヒントやアドバイス、私の個人的な経験、場合によってはプロダクトに関する情報も提供します。TwitterChartに参加したり、ソーシャルメディアニュースフィードやリストを読んだり、ウェビナ―からのリアルタイムのソーシャル投稿など、他にもエンゲージする方法はたくさんあります。あなたにとって一番良いエンゲージの方法を探して、毎日の習慣にしましょう。また、エンゲージしたブランドや人々をフォロー、サークル追加、いいねするのを忘れないようにしましょう。

全てを分析する

残りの15分はソーシャルメディア活動の分析に使いましょう。投稿する時間帯、投稿するコンテンツ、一番エンゲージにつながるものなど、日々試行錯誤しているはずですので、何がうまくいって、何がうまくいっていないのかを理解しましょう。投資した時間に見合う効果が得られるようにしなければなりません。もし、Facebook, Linkedin, Twitter, Google+に同じように時間を配分して、TwitterとGoogle+からの反応が薄いようであれば、効果のより出やすいネットワークにフォーカスしましょう。

1日1時間のソーシャルメディアはこんな感じです。もし、どうしても時間が無い場合、ブランドメンションとエンゲージだけは怠らないようにして下さい。コンテンツの投稿は二の次ですし、ソーシャルプレゼンスの分析は次の週にすることができるので、ソーシャルメディアをソーシャルに保つことが一番重要です!