ハッシュタグ は、企業や個人がソーシャルメディアでのリーチをトラッキングしたり、関連する話題への関わりを維持したりする際の効果的なモデルであることが証明されてきました。ハッシュタグといえばほとんどの人々は Twitter を思い浮かべますが、その効果の高さゆえに、その他多数のソーシャルネットワークでも取り入れられてきているのです。このトレンドに加わるためにも、皆さんが使っているネットワークのハッシュタグのサポート状況について理解しておきましょう。

フェイスブックのハッシュタグ
フェイスブックのハッシュタグは、概念の結び付け方という点で他のネットワークよりも少しユニークになっています。理論的には、一つの投稿に対してハッシュタグを無限に追加することができます。これは一見リーチを最大化する上で素晴らしいように思えるのですが、実情は少し違います。

フェイスブックは検索バーを使った直接的なハッシュタグ検索を許可していません。ハッシュタグに関連する投稿を発見する唯一の方法は、各投稿内に表示されているハッシュタグをクリックすることです。推奨されてはいませんが、実はこれには裏技があります。手動で facebook.com/hashtag/(任意の検索語) を訪問すると、そのハッシュタグを含む全ての投稿が表示されるページに移動します。フェイスブックのハッシュタグは、すでにトレンドとなっているものに便乗したいような時には、最もうまく機能する傾向にあります。

インスタグラムのハッシュタグ
インスタグラムのハッシュタグの上限は1回の投稿につき30個までですが、あなたの考えを伝えるには十分すぎるほどの数です。また、重要なハッシュタグを加え忘れてしまった場合に、後から写真のコメント欄に加えることができます。インスタグラムの検索結果は新しいものから順番に表示されるので、最新の投稿がトップに表示されます。

インスタグラムのユーザーは、自分と何か共通するものがある他のユーザーを探すためにハッシュタグを活用します。また、特定のハッシュタグを使ったゲームやチャレンジがあり、これらに参加するユーザーの多くが同一のハッシュタグを含む他のユーザーの投稿をよく見ています。また、ユーザーは自分の身の周りにいる人々を探すことに関心がありますので、現在のロケーションを反映したハッシュタグを使うことで、あなたの認知度を大幅に上げることができます。

Tumblr (タンブラー) のハッシュタグ
Tumblr は基本的にはブログサイトですので、ハッシュタグは投稿時に使う一般的なタグのように機能します。タンブラーのハッシュタグがユニークなのはそのためなのです。なぜなら、ほとんどのソーシャルネットワークでは禁止されている数字やスペース、記号などをタグに含ませることが可能だからです。

Tumblr はトレンドを調べたり、コンテンツをキュレートしたりするための大規模な場所です。そしてそのために、ユーザーは特定のハッシュタグを含む投稿の閲覧に大量の時間をかけるのです。Tumblr のトレンドを追っていれば、特定のハッシュタグをあなたの投稿に追加するだけで、大量の訪問者をブログに呼び込むことができます。

Flickr (フリッカー) のハッシュタグ
Flickr もハッシュタグをサポートしていますが、実際にはあまり効果がありません。Flickr のハッシュタグは主に組織向けのツールとして使われており、あなたの認知度を向上させてくれるような効果はありません。あなた自身の情報整理のために活用することはできますが、他のユーザーにリーチする助けとはならないでしょう。

Pinterest (ピンタレスト) のハッシュタグ
Flickr とほとんど同じで、Pinterest はハッシュタグをサポートしているものの、これといった活用方法はありません。検索機能によってハッシュタグを使った膨大な検索を行うことができますが、必ずしも探しているコンテンツを表示してくれるとは限りません。ブランディングのためにハッシュタグは利用するというのは決して間違った考えではありませんが、Pinterest のハッシュタグは飾りとしてしか機能しません。

Google Plus のハッシュタグ
Google Plus は、あなたのためにハッシュタグを自動化してくれる唯一のネットワークです、投稿を更新する際に、コンテンツに関連するとシステムが判断したハッシュタグを自由に追加してくれます。これらのハッシュタグは、あなたがまだ知り合っていない、より大きなグループに属する人々にあなたをつなげてくれます。Google Plus のハッシュタグは、広告のトレンドというよりも、探索用のツールとして機能します。

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執筆者:Business2Community、Sophia Beirne
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